最近、レッスン中に生徒さんがふと、曲のイメージを自分から口にすることが増え、驚いています。例えばバッハの曲を弾き、「この曲は悪魔と天使が言い合いしているみたい」「この音はクリスタルみたい」などなど、先生もびっくり仰天の素晴らしいイメージばかり。どんなことでも、イメージを持つと曲への姿勢がぐんと変わります。皆さんの唯一無二の感性を大切に、色々な引き出しからのレッスンをこれからも心掛けていこうと思います♪